Voice.Mayukoさん

Q. コーチング受講前の状態



大きな不満や不安はないものの、やりたいことがあるのに踏み出せない状態でした。

キャリアや勉強を頑張ってきたが、自分自身を認めてあげられず、他人と比べて劣っていると感じることが多い状態でした。

コーチングを受けからの変化

自分に対する考え方や自分との向き合い方、
自分の周りにいる、特に家族との向き合い方が大きく変わりました。
生きるのが楽になり、
自分を責めすぎずに過ごせるようになったのが
すごく大きな変化だと思います。

自分のやりたいことに対して背中を押してもらったのはもちろんですが、「なぜやりたいのか」「どうありたいか」を意識できるようにもなりました。

やりたいことに関しても今いる業界や会社など
状況から逆算して目標を決めていたけれど、自分の心と向き合い、将来どうありたいかを考えて行動できるようになったこともすごく大きな変化でした。




Q. 印象に残っているセッション・エピソード

①自分との関わり方

昇格前で、半年間ほど仕事で残業が多く、体調を崩しかけていた時に、昇格のために無理をするか、ペースを落とすのかをすごく悩んでいました。

Junさんとのセッションで、「それで幸せなのか」「本当に人生でやりたいことと違うことをして心を苦しめている方がもったいないのではないか」と言ってもらえて、すごくハッとしました。

自分のあり方や心を無視してしがみついていたことに気が付いて、仕事のペースを落とす決断ができた。

職歴や情報よりもその人が目の前で生き生きと
過ごしていることが何よりも大事だと気づいてこの葛藤にも意味があると思えたし、自分が本当にやりたかったことにも向き合うことができて、行動できるようになりました。

②家族との関わり方

家族が困った時や不安になった時にプレッシャーを感じて悩むことがありました。

あくまで、相手の行動は事象として起きているだけで、それに対する自分の感情は自分のものだと気づかされました。

なんで家族は自分を困らせるんだろう、助けてあげなきゃいけないと義務を感じていたけど、家族が自分を困らせていると思い込んでいたことに気づき、あくまでもこの問題は自分のマインドセットにあることを教えてもらい、自分の問題として捉えることができるようになりました。

離れて家族と暮らしているからこそ、困ったときにタイムリーにサポートができないときに対して、私は勝手に義務感を感じて、謝る姿勢から入っていたら、受け取る相手もポジティブにきた場合と、謝られる場合じゃ受け取り方も違うかもしれないね、と言っていただき肩の荷が降りたのを覚えています。

思考や見方を変えるだけで同じ状況でも
変わることに気づきました。

実際、謝るのをやめてみると、以外と家族はサポートを望んでいないんだなという場面もあって、自分の思い込みで自分自身をすり減らしていることに気づき、見方を変えることで家族との関わり方が楽になりました。




Q.JUNは、あなたにとってどんなコーチでしたか?

いつでも味方でいてくれる存在。
チャレンジの後押しだけでなく、
臨機応変に話を聞いてくれださり
安心して話せる空間を提供してもらってたなと感じています。

コーチから投げかけられる問いが
私は重要だと感じていて、
Junさん自身も自己開示をしてくれて
コーチである以前に人間のJunさん
として応援してくれているのを感じられました。

Junさんを見ているとあり方の重要さを教えてもらえると思いました。

コーチングプログラムをどんな人に勧めたいか
チャレンジしたいことがあるが踏み出せない人ももちろん大事ですが、生活やキャリアに大きな不満はないものの、何か違うと感じている人。

30代で、本当にやりたかったことは何かと疑問に思っている人。

人生がパワフルになり、
鮮やかになるような気がする。



Q. 最後に、JUNにメッセージを!

約半年、併走していただいて
本当にありがとうございました。
自分の内側で様々な気づきが沢山あり、毎回充実した時間でした。
これからも、末永くよろしくお願いします。




  • 投稿カテゴリー:coaching / VOICE